4G?光?WiMAX?ネット回線の種類を理解しよう

どうも、うりぼうです。

当サイトのタイトルはネット回線契約の教科書ということで、まずはネット回線の種類について説明していこうかと思います。

そもそもネット回線とは何か。これには具体的な定義があるわけではないので、少々曖昧な部分もあるのですが、一般的にはネット回線と聞いたら光ファイバー(光回線とも言う)を思い浮かべる人が多いです。

しかし、場合によっては光ファイバーに限らずインターネットに繋ぐための回線全般のことを指すこともあります。

これでは少々ややこしいので、当サイトでは基本的にネット回線と言ったら回線全般のこと、光ファイバーのことを指す時は「光回線」と書くようにしています。

ネット回線の種類

ネット回線と言っても色々あります。乗り物というカテゴリの中で代表的なのは自動車ですが、自動車以外にも乗り物は色々あります。航空機や船だってそうだし、自転車や人力車だって乗り物というカテゴリに含まれるのです。

これと同じで、ネット回線というカテゴリの中にも、様々なサービスが存在します。ネット回線というのは、これから紹介するサービスの総称です。

光ファイバー、光回線

まずネット回線の中でも最も代表的なのがこれです。最近よく聞くどんな汚れも綺麗に落とすマイクロファイバーとは別物ですよ(笑)あっちは繊維。こっちは回線です。

ファイバーでも回線でも頭に光がついてたら意味は同じですが、僕は回線という単語の方が好きなので、基本的にはいつも光回線と言っています。

光回線の特徴として、ちゃんと開通工事をしてから自宅に回線を引くため、ドコモやauなどのキャリア回線と比べて通信速度が速く安定していて、通信量の制限がないことが挙げられます。

最近は小学生でも、高学年くらいになるとほとんどの子がスマホを持つようになっています。そして小中高生はとにかく動画が大好きです。特にユーチューバーなんかは子供の憧れの職業と呼ばれるくらい浸透しています。

子供だけじゃありません。大人だってYouTubeで動画を見るし、人によってはスマホでゲームをする人もいます。これらの用途を全てドコモやauのキャリア回線で済まそうと思えば、あっという間にデータ容量がなくなり通信制限に陥るでしょうね。

光回線ならデータ容量の心配もしなくて良いし、速度も安定しているので、中々動画がブツブツ途切れて再生されることもほとんどありません。

欠点は自宅とその庭くらいでしか利用できないことくらいですかね。

キャリア回線、4G、5G

キャリアとは電波を扱ってる会社のこと。つまりキャリア回線とは、ドコモやKDDI、ソフトバンクが提供している回線サービスを指します。

iPhoneの場合、Wi-Fiをオフにするとスマホのステータスバー(画面上の時刻が表示されてる部分)に「4G」と表示されますよね?あれがキャリア回線が繋がってる証拠です。

ちなみに4Gは第4世代移動通信システムを意味し、近頃中国ファーウェイ問題で耳にするようになった「5G」というのは、現在の4Gを更に進化させた第5世代移動通信システムのことです。

もちろん第3世代や第2世代の移動通信システムもありますが、数字は世代を示すので、数字が下がるほど古い技術になるので、3G含むそれ以前の通信システムに関してはそんなのあったんだな程度に覚えておけば問題ありません。

2019年現在主流なのは4Gで、今後しばらくしたら5Gサービスがキャリアより発表され、その後それに対応したスマホが出てくると思われます。

キャリア回線のメリットは、サービスの提供エリア内ならどこでもネットが繋がり速度も十分に速いことです。逆にデメリットは、データ容量に制限があるので、光回線と違って通信量を気にしながら使う必要があることと、朝の通勤や昼休み、夕方の帰宅時になると回線が混雑し不安定になりがちな点が挙げられます。

WiMAX

本来WiMAXの名称は通信規格からきてるのですが、日本ではUQコミュニケーションズが「UQ WiMAX」の名前でサービス展開を行ってることもあってか、WiMAX=サービスの名称と理解している人が多いです。

カフェや電車の中で下の画像のようなもの見たことありませんか?

このような装置をモバイルルーターって言います。実際のサイズは手のひらサイズ程度と小さいので、学生やサラリーマンなど外でのパソコン作業が多い方に人気です。

格安SIMの大容量プランを契約してモバイルルーターで運用している人もいるので、一概には言えないですが、上の画像と同じモバイルルーターを使ってる人がいたら、その人はWiMAXユーザーの可能性が高いでしょうね。

そしてこのWiMAX最大の魅力となっているのが、月間データ量上限ナシで利用できる点です。つまり、キャリア回線のように「今月はあと何ギガ使えたっけ・・・」と悩む必要がないわけです。

しかも、WiMAXは光回線のように大がかりな開通工事も必要なく、契約してモバイルルーターにWiMAXのSIMカードさえ挿し込めばすぐに使えるようになるので、外出が多くほとんど家にいない方ほど使い勝手が良いサービスだと思います。

肝心な通信速度もキャリア回線の4G並の速さがあるので、安心してソシャゲやYouTubeを楽しむことができます。

自分のライフスタイルに適したネット回線を選ぼう

通信速度 安定性 月額料金 開通工事
光回線 1~10Gbps 3~6千円程度 あり
キャリア回線 ~1.2Gbps 3~8千円程度 なし
WiMAX ~1.2Gbps 4~7千円程度 なし

どのサービスにも一長一短あるので、この中から一番優れたものを選ぶことは不可能です。大事なのはどのサービスが優れているかではなく、どのサービスが自分のライフスタイルに適してるのかどうかだと僕は思います。