どうも、うりぼうです。

最近自宅のポストにSoftBank Airの広告が頻繁に入るようになりました。

SoftBank Airというのは、専用の機器(ルーター)をコンセントに挿すだけでネット環境が構築できるサービスです。

僕はこの手のサービスをコンセントWi-Fiと呼んでますが、UQでは同様のサービスをホームルーターと名付けて提供しているので、今のところ正しい呼び方とかはないのだと思います。

たまにモバイルルーターをコンセントWi-Fiと勘違いしている人もいますが、モバイルルーターとコンセントWi-Fiは全くの別物です。前者は移動を前提としているのに対し、後者は場所を固定して使うことを前提としています。

コンセントWi-Fiのサービスは色々とありますが、有名なのはやっぱりUQコミュニケーションズのホームルーター(Speed Wi-Fi Home)ですかね。あとは冒頭でも話したSoftBank Airか。

どちらも宣伝に力を入れているので、これからコンセントWi-Fiの利用者は間違いなく増えていくと思います。

コンセントWi-Fiのメリット

工事不要で開通が早い

光回線の場合、光ファイバーを配線したりと工事が必要なので、申し込んでから実際にネットが開通するまである程度の期間を要します。

この期間は工事の時期や住居形態によっても変わるので一概には言えませんが、早くて1~2週間、遅ければ1か月かそれ以上待つことになります。

しかもこの工事というのがどこも契約者(またはその家族)の立ち合い必須となってるので、工事当日は嫌でも誰かしら家にいなくてはなりません。

一人暮らしの人は工事のためだけにスケジュールを調整しなくてはならないので大変ですよね。

SoftBank AirのようなコンセントWi-Fiの場合は、申し込んで機器本体が家に届いたら、後はコンセントに挿し込むだけでネットが開通するので、面倒な工事は一切必要ありませんし、その後引っ越すことになったとしても、コンセントを外して転居先(サービスの提供エリア内であることが前提です)でまた挿し込めばすぐにネット環境が構築できるので非常に使い勝手が良いです。

光回線よりもちょっとだけ料金が安い

基本的にコンセントWi-Fiの料金は戸建ての光回線よりもほんの少し安く設定されています。

なぜ”戸建ての”と書いたのかと言うと、多くの光回線は設備を共用で使うマンション向けのプランを安く設定しているので、それと比べてしまうとコンセントWi-Fiの方が高くなってしまうからです。

ちなみに安いと言っても、月千円とか二千円程度で維持できるわけではありません。

コンセントに挿す機器本体の購入費用(レンタルもある)もあるので、光回線と比べて数百~千円程度安いくらいです。

「たったそれだけ?」と思う方もいるでしょうが、ほんの僅かでも光回線よりも安い傾向にあるのは事実なので、一応この点もメリットに入れておきました。

コンセントWi-Fiのデメリット

回線品質は光回線よりも劣る

光回線は配線からちゃんと工事をしての開通なので、色々と面倒な分安定はしています。

一方コンセントWi-Fiの場合、工事不要で導入は楽だけど、その分回線品質はどうしても光回線に劣ります。

ただ勘違いしてほしくないのが、光と比べて劣るというだけで、コンセントWi-Fiだから品質が悪いわけではないということ、

最近の通信技術は凄いですからね。ヤフーのトップページ開くのに何十秒もかかったADSLみたいな遅さを想像していたら、それは制限でもかけられない限りまずあり得ないのでご安心ください。

もちろん実際の品質がどうかは、そのサービスを提供している会社次第です。

UQなんかはその辺の評判も良いので、コンセントWi-Fiに興味があるなら検討してみると良いでしょう。

無制限だけど無制限じゃない

SoftBank Airはデータ容量無制限を売りにしています。じゃあ本当に通信量気にせずYouTube見まくったり、ネトゲしまくっても大丈夫なのかと言うと、答えは「ノー」です。

例えばソフトバンクの公式サイトには以下のように記載されています。

通信速度の制限について
サービス安定提供に伴う速度制限のため、通信速度が低下する場合があります。

ご利用の集中する時間帯(夜間など)は、サービス安定提供に伴う速度制限のため、通信速度が低下する場合があります。
以下のコンテンツ・サービスなどをご利用の際、通信速度の制限を行う場合があります。なお、通信の切断は行いません。
音声通話やテレビ電話などをパケット信号に変換し、データ通信にて実現するサービス
MPEG、AVI、MOV 形式などの動画ファイル
BMP、JPEG、GIF 形式などの画像ファイル
動画閲覧、高画質画像閲覧、P2P ファイル交換、ソフトウェアダウンロードなどを伴うサイト、アプリケーションなど
特定のエリアでネットワークが高負荷となった場合、該当エリアのお客さまについては、サービス安定提供に伴う速度制限のため、通信速度が低下する場合があります。
特定エリアおよび特定時間帯におけるネットワークの高負荷が一部のお客さまの利用によるものと考えられる場合であって、過去3ヵ月の利用状況からその再現性が非常に高いと判断されたときのみ、サービス安定提供のため、該当のお客さまに対する速度制限を行う場合があります。

引用:SoftBank Air(ソフトバンクエアー) の速度制限などについて

要は回線が混雑してきたり、ソフトバンクが通信し過ぎだと判断した場合、断りなく速度制限かけるから覚悟してね!ってことです。

まぁ普通に1日2時間くらいYouTube(画質にもよるが)見て、ネットサーフィンやSNSを数時間する程度の利用だったら、速度制限に至ることはないと思います。

コンセントWi-Fiはネットのライト/ミドルユーザーにおすすめ

はっきり言ってコンセントWi-Fiはネットのライト/ミドルユーザー向けのサービスです。

1日中YouTubeを垂れ流してたり、PS4やPCでオンラインゲームを長時間するような人だと、間違いなく速度制限に苦しむことになるのでコンセントWi-Fiはおすすめしません。

ヘビーユーザーは潔く光回線を契約しましょう!