どうも、うりぼうです。

現在スペインバルセロナで開催中のMWC2019で、ソニーが新型フラッグシップXperia 1を発表しました。

Xperia 1のスペック

Xperia 1
OS Android 9
画面サイズ 6.5インチ 4K HDR OLED(1644×3840)
アスペクト比21:9
カメラ 12MP+12MP+12MP(トリプルカメラ)
SoC Snapdragon 855
RAM・ストレージ 6/不明
バッテリー容量 3330mAh

Xperia 1は、アスペクト比21:9の縦長4K有機ELディスプレイを搭載したスマホです。

ソニーは、Xperia Z5 Premiumで既に4Kディスプレイを実現していますが、当時4K自体は話題になったものの、それがXperia起死回生の一手になることはありませんでした。

でも今回のディスプレイは有機ELの4Kです。昨年モデルのXperia XZ3に搭載された有機ELは、各社フラッグシップの中でも最高評価の品質だと海外メディアから称されていたので、4Kに進化した今作も画面の美しさには期待したいところですね。

カメラは昨年にデュアルカメラがトレンドの中、XZ3にシングルカメラを搭載したことで酷評を受けました。

今年は反省したのかトレンドのトリプルカメラを搭載したようです。ソニーの一眼レフカメラでお馴染み、人間の目にフォーカスを合わせてくれる「瞳AF」にも対応し、ソフトウェア面でも差別化を図っています。

SoCはクアルコムのスナドラ855を搭載、RAMは6GBでストレージは特に記載がなかったので分かりませんが、恐らく国ごとに128~512GBの間でモデルを分けて展開していくのだと思います。

容量を多くして値段が高くなりすぎると、iPhone XSと競合してしまい、同じ値段ならiPhoneの方が良いとなりかねないので、日本では128GBか256GBのどちらかでしょうね。

そして一番気になったのがバッテリー容量の少なさ。いくら電力消費が少ないと言われている有機ELだとしても、6.5インチという大型画面に加えて4Kという電池を馬鹿食いしそうな組み合わせ。

ソフトウェアで長持ちするように工夫してあるなら良いのですが、そうでないならソニーは過去の失敗をまるで反省してないことになってしまいますよ。

だって、XZ3の最大の欠点はバッテリー持ちの悪さとあれだけ指摘されていたのに、Xperia 1も電池持ちが悪かったらユーザーの声をガン無視してるも同じじゃないですか。

人それぞれ求めているものは違うでしょうけど、少なくともXperiaユーザーの大半は4Kディスプレイよりも長持ちバッテリーの方を望んでいるはずです。

まとめサイトでは、デザインも酷評されてましたが、個人的にランチパックのXZ2と比べたら1のデザインは全然良い方だと思います。

Xperia 1でシェア巻き返しなるか?

まとめサイトやSNSでは酷評されがちのXperia 1ですが、価格次第ではそれなりに売れる機種になると思います。個人的に嬉しいのはパープルカラーが復活したことですね。

Xperia Zのパープルは今見てもカッコいいし、中身さえ最新のスペックになるなら、今のiPhone Xを捨てて使ってもいいくらい僕は気に入ってます。本当に有能だよソニーさん!(日本はパープルなしとかだったら無能だけど)

懸念材料はやっぱりバッテリーですかね。Galaxy S10+の4100mAhと比べても明らかに少ないし、XZ3のバッテリー持ちの悪さも考えたら、Xperia 1の駆動時間もあまり期待できないような気がします。

ただ、最近は学生でもモバイルバッテリーを常に持ち歩いてる人が多いので、意外ともバッテリーの持ち時間は気にしない人が増えてるのかもしれません。

あとは指紋認証の位置ですかね。Galaxy S10のようにXperiaも超音波式ディスプレイ指紋認証を取り入れて欲しかったかなぁ。

リーク情報をたまに見ながら、今回のXperiaには期待してたんですけど、やっぱりGalaxyやファーウェイのスマホと比べてしまうと、まだまだシェア巻き返しは難しいかもしれません。