夜だけネット回線が遅い現象を解決するには?

どうも、うりぼうです。

毎日のようにネットありきの生活を送っていると、ネットへの接続がしやすい時間とそうでな時間というのが体感的に分かってくると思います。

良い時は、止まったり固まったりすることなく、サクサクページが切り替わりYouTubeもストレスなくスムーズに再生されるのに、悪い時はこれらが全て逆になる。

住んでいる地域によっても変わってはきますが、特に多いのが大体夕方18~24時頃ですかね。この時間というのは日本全体でネット利用者が急増するので、どうしても回線全体が混みあいます。

僕も前の回線の時には、この現象で本当に苦労しました。毎月ちゃんと料金を支払っているのに、一番使いたい時間だけまともに使えない。

夕方の18~24時って、仕事や学校から帰ってきて一番ネットを使いたい時間帯じゃないですか。活発な時間帯ほど遅くなり、それ以外の時間帯は快適になるネット回線に意味はあるのかって思います。

接続方式をIPoE(IPv6)に変更してみる

契約者数が多い分、回線混雑の影響を最も受けやすいとされるのがフレッツ光です。

フレッツ光や同じ中身の光コラボを利用している方は、ネットの接続方式を従来のPPPoE(IPv4)から新しいIPoE(IPv6)に変更することで、混雑が改善される可能性があります。

難しく考える必要はありません。今の接続方法(PPPoE)だと常に道が渋滞していて遅いから、新しい道路(IPoE)を作ってそっちに移行しちゃお!っていうだけのことですから。

ちなみに今自分がどちらで接続しているのかどうかは、「ソネットのトップページ」にアクセスし、画面右上で確認できます。

↑のように「IPv6」がピンクになってたらIPv6で接続している証拠です。もしもIPv4がピンクになっていた場合は、接続方式を変えることで、回線品質が劇的に改善されるかもしれません。

フレッツ光でIPv6での接続を希望する場合は、V6オプションを申し込む必要があります。

NTT東日本のV6オプションはこちら
NTT西日本のV6オプションはこちら

光回線を乗り換えるのが一番手っ取り早い

僕自身、バッファローやNECなどの家電量販店で販売されているのではなく、クワガタみたいなネットギアのお高いルーターを買ってみたり、中継器を設置してみたりとしましたが、結局改善することはありませんでした。

今思えば当然なんですよね。だって、常にネットが遅いなら前述の方法で解決したかもしれないけど、一定の時間帯だけ遅くなるっていうのは、明らかに原因が内ではなく外にあります。この時点で既に個人で解決するのは難しいです。

結局、プロバイダごと光回線を切り替えました。ちなみに当時の乗り換えた先はauひかりです。

ちょうど携帯の更新月と被ってたので、ソフトバンクからauに乗り換えついでに光ごとauに乗り換えました。そしたら、今までの苦労は何だったんだ?って思うくらい、夜も快適にネットが使えるようになりました。

我慢できないくらい回線品質に不満があるなら、思い切って光回線ごと乗り換えるのも一つの手です。

今は通常3~4万円くらいする初期工事にかかる費用も、実質負担0円(工事費と同額が割り引かれる仕組み)だし、支払いを分割にすれば経済的負担もありません。

契約期間中で違約金があったとしても、違約金負担してくれる契約代理店を選ぶか、契約特典で貰えるキャッシュバックをそれに充てる等すれば、乗り換えにお金は意外とかかりません。

スマホの回線が遅い場合は?

自宅のWi-Fiが遅い場合は、光回線やプロバイダを変更することで改善される可能性がありますが、Wi-Fiではなくスマホの回線、つまり4Gが遅い場合はどうすればいいか。

MVNO(格安SIM)を含めドコモ以外で回線を契約している場合は、ドコモに乗り換えましょう。スマホのキャリアで回線品質が最も高い水準で安定しているのはやっぱりドコモです。

都市部だとKDDIが強いエリアもありますけど、日本全体で見たらやっぱり天下のドコモが最強です。(ソフトバンクは・・・言わせないでください!)

問題なのは格安SIMですね。料金だけ見るととても魅力的なんですが、格安SIMというのは、大手キャリア(ドコモ、KDDI、ソフトバンク)から回線を一部借りてサービスを提供しているだけなので、どうしても品質的には本家キャリアに大きく劣ります。

特に朝昼夜の回線の混雑には弱いですね。僕も格安SIMは何枚か契約してますけど、同じドコモ系格安SIMでも、会社によって品質の差が本当に激しいです。

どこの会社が回線品質が高いかは、そのうち別記事にでも書きたいと思いますけど、MVNOは契約数と供給量のバランスが本当に大事で、ここが適切じゃないところは回線品質が安定しません。かと言って、契約者数がほとんどいないような会社だと、儲からないから撤退となってしまうのがまた難しいところ。

ただ、格安SIMというのは回線品質が大手キャリアに劣る分、料金もかなり安いです。低料金で維持できるなら多少品質があれでも目を瞑るよって人は、ドコモに乗り換えるべきではないでしょう。

知ってのとおり、ドコモは高品質な回線が保証されてる反面、毎月の料金もかなり高いです。ドコモからしたら、「俺の料金が高いと思う奴は格安SIMへどうぞ」ってスタンスなんでしょうけど、その格安SIMだって、元はドコモ回線を使ってるわけですから、結局儲かるのはドコモなんですよね。

あまり期待してないけど、今後第四のキャリアとして参入してくるであろう楽天には、是非ともこの3キャリアの牙城を崩してもらいたいですね。(楽天あんまり好きじゃないのに結構応援しちゃうのはなぜだろ・・・ツンデレなのかな。)